透明な七月

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文月十一郎のブログです。趣味のことなどをつらつらと。写真多め。

冬の江の島散歩(中編)

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江の島に行ってきた記録、その2です。

前編はこちら。

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今回は、奥津宮~岩屋のあたりを中心に紹介していきます。

 

 

奥津宮へ

サムエル・コッキング苑を出て、道なりに更に進んでいます。アップダウンの多い、細い路地。

 

土産物屋や食事処もならんでいます。

 

そして、第3の社殿、奥津宮(おくつみや)に到着。

 

立派な社殿。

 

すぐ隣には、龍宮(わだつみのみや)と呼ばれる社殿も建てられています。見ての通り、龍神を祀った神社。

 

ちょっと脇道に逸れると、「龍恋の鐘」というスポットがあります。まぁ、相手はいませんが……。見晴らしは良いです。

 

無数の錠前が。

 

稚児ヶ淵

奥津宮から更に道なりに歩いて行きます。更に段差は急に。

こんなところにも荷物を届ける人がいるんですね。車が入れないので大変そう。

 

さらに進んでいくと、「稚児ヶ淵」という岩場に到着。

 

この日は風が強く、強い白波が岩に打ち付けていました。

いやー、大迫力。

波の穏やかな日は降りて磯釣りもできるらしいのですが、さすがにこの日は禁止になっていました。

 

岩屋

最後の目的地が岩屋(洞窟)。

第1岩屋と第2岩屋があるのですが、第1のほうでは燭台(本物のろうそく)を手渡されるので、これを持って歩いて行きます。雰囲気出ます。

 

洞窟の中はもちろんしっかり整備されているのですが、たまに天井が低くなっている場所もあるので気をつける必要があります。

 

この先が富士山の氷穴に繋がっているという伝説があるそうです。

 

 

第2岩屋は、ライトアップ・イルミネーションが施されていて、綺麗だけど雰囲気は第1のほうがありますね。

 

ドラゴンの置物は、さすがにやり過ぎだと思うんですよ。

 

岩屋からの帰り道は、ガチ登り階段でキツかった……。

ので、喫茶店で少し休憩。ケーキとコーヒー、美味しかった。

 

夜の風景は、後編で。

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おまけ:江の島で見かけた鳥写真

ハクセキレイ

 

トビ