透明な七月

透明な七月

文月十一郎のブログです。趣味のことなどをつらつらと。写真多め。

東京のアジサイ2022

6/19(日)に、天気も良かったので、アジサイを撮りに行ってきました。

 

白山神社

まずは、アジサイの名所として有名な、白山神社

ただ、行ってみたら、ものすごい人の数。休日で、梅雨の晴れ間。さらに「あじさいまつり」というイベントも行われていたため、かなりの人が押し寄せていたようです(他人のことは言えない)。

それでも、何とか撮ってきたのでご紹介。

 

多摩川台公園

白山神社を早々に退散してしまったので、まだ時間があったため、もうひとつのアジサイの名所、多摩川台公園にも行ってみました。

こちらには、過去、何度かアジサイを見に行ったことがあります。

fudsuki.hateblo.jp

 

今回、ほとんど標準ズームレンズ(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)で撮っていたのですが、使い勝手は良いものの、仕上がりを見ると、標準~中望遠域あたりの単焦点レンズが欲しくなりますね。最後のやつとか、玉ねぎボケが盛大に出てるし……。
もうそろそろボーナス時期なので、考えてみますか。

 

スマホ用USB DACアダプタ「FiiO KA1」レビュー

スマホ用USB DACアダプタの新作、FiiO KA1を買いました。

今まで、iBasso DC03というUSB DACを使っていたのですが、同じくらいの価格帯で、違いがどれほどあるのか試してみたかったのです。

fudsuki.hateblo.jp

 

パッケージ・外観

パッケージはわりと大きめ。ビニールコートされた表面に、ホログラム印刷された製品のイラストがかっこいいです。

 

中身は本体と、USB C-Aアダプタ、説明書と保証書のみ。説明書には日本語ありません……。日本版なのに。

 

表面は「FiiO」のロゴとインジケーター。裏面には製品名や各種ロゴマークが印刷されています。

 

インジケーターは、再生する曲のフォーマットで色が変わります。通常の音源では青。フワッとした光り方で、まぶしかったりはしません。

ハイレゾでは黄色。

MQAだとマゼンタになります。DSDだと緑らしいけど、音源を持ってない。

 

手持ちのDC03とのサイズ比較。本体はわずかにKA1が短く、ケーブルはDC03のほうが少し短いです。ほとんど誤差範囲ですが。

重量も、KA1が10g、DC03が8gと、ほとんど変わりません。

 

使用感

使い方は、スマホのUSB端子に差し込むだけ。スイッチなどはまったくありません。音量については、スマホ、あるいは再生ソフトのボリューム次第になります。

上位機種のKA3だと、Fiio ControlというAndroid用アプリがあって、それでいろいろ調整できるようですが、インストールしてKA1を挿しても認識しませんでした。*1

発熱もそれほど感じませんでした。

 

音質は?

さて、肝心の音質はどうでしょうか。DACはDC03しか持っていないので、それとの比較になりますが。

再生機はSONY XPERIA5、再生ソフトはUSB AUDIO PLAYER PRO(UAPP)です。イヤホンは、NF Audio NA2。

 

MP3(CD音源)

DC03よりKA1のほうが、低音が強調されています。また、KA1のほうが、音の分離感が高く、クリアに感じられました。ただ、左右の分離感はDC03のほうが強い。

女性ボーカルはKA1がわずかに抑え気味。男性ボーカルはあまり変わらず。

 

ハイレゾ音源

MP3と傾向は変わりません。音源が良くなってるので、分離感という点でもあまり違いはありませんでした。

KA1はMQAを再生できるのは利点ですね(プレイヤーの対応が必要)。

DSDは音源を持ってないので評価不能

 

ゲーム(デレステ

どちらも遅延は無く、小型軽量なこともあり、快適にプレイできます。

ただ、デレステ音源、(たぶんソフト的な問題で)ノイズが乗ってるんですが、それがKA1のほうが良く聞こえてしまいます。

 

全体的には、DC03は明るくてダイナミック、KA1は繊細といった感じでしょうか。

ただ、あくまでわずかな差で、正直、ブラインドで試されたら判定できる自信はありません。

 

スマホの音質改善には十分な能力

小型軽量安価で、普段使いできるDAC、というのにはぴったりの製品。スマホの標準のイヤホンジャックから比べたら、大きな差を感じることができると思います。

 

*1:FiiO Control、DAC設定アプリのはずなのに、位置情報とかスマホ内の画像にアクセスを求めてくる、非常に行儀の悪いつくりになってるので、入れない方が無難かも

五月、薔薇とか

5月は薔薇をはじめとした花のシーズン。というわけで、ちょこちょこと写真を撮りに行ってきました。

 

 

旧古河庭園

まずは、旧古河庭園のバラ園。行ったのは日曜日だったんですが、すごい人混みでした……。

 

品種とかよく分かりません。

 

芝浦中央公園

品川にある公園です。こちらは穴場スポットと聞いていたとおり、人が少なく、撮影しがいがありました。

 

芝公園

東京タワー近く。薔薇の他にも様々な花が植えられていて、ちょうど見頃でした。

 

東京タワー

近くまで寄ったので、ついでに東京タワーも撮ってきました。何度も見てますが、絵になりますね。

 

少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の聖地巡礼も。

 

波崎ウインドファームまで行ってきた

ゴールデンウィークを利用して、茨城県にある、波崎ウインドファーム、という風力発電施設を見に行ってきました。

 

今回も聖地巡礼です

きっかけは、「カメラ、はじめてもいいですか?」というマンガでした。作者は「ヤマノススメ」のしろさん。

 

 

このマンガの1話で、主人公たちが向かった先が、波崎ウインドファームだったのです。

ただ、電車の駅からはかなり離れていて、なかなか行きにくい場所(作中でも自動車で移動してます)。

ですが、最寄りの駅から自転車でなら行ける距離。というわけで、自転車輪行で向かうことにしました。

こんな風に、自転車(DAHON K3)を輪行袋に詰めて、出発です。

 

東京駅で、銚子行きの電車に乗り換え。

 

自転車は、電車のトランクスペースにちょうど入りました。

 

2時間ほどかけて、銚子駅に到着。駅前で自転車を展開します。

これで準備完了!

銚子市街で昼食をとったあと、目的地の波崎ウインドファームに向けて走り出します。

 

波崎ウインドファームの風車群

南側から

自転車で40分ほど走ると、遠くに風車群が見えてきました。あそこが目的地のようです。

 

少し近くから。

 

そして、風車の足元に到着。

 

風車の真下から。

 

ゆっくりと羽根が回ります。

 

堤防の上から。地平線の彼方に、工場地帯(鹿島臨海工業地帯)の煙突が見えます。

 

少し角度を変えて

 

太平洋と、風車の影。

 

北側から

一通り写真も撮り終えたので、再び自転車に乗って道を北上します。すると、駐車場と展望台が見えてきました。まずは展望台から。

 

そして風車の足元から。

 

角度を変えて。

 

他にもそこそこ、景色を見に来ている人たちがいました。

 

カメラの向きを変えて、海の方を。

 

(比較的)近場にある絶景

帰りも当然自転車なわけですが、久し振りに走ったこともあり、疲労がだいぶ溜まっていて、行きよりも時間がかかってしまいました。銚子駅に着いたのが17時ごろ。家に帰ったのは21時ごろでした。

自転車のルートはこんな感じ。距離は32Kmほど。時間は2:10ほどでした。

 

移動はちょっと大変でしたが、他では見れない景色、というのは確かです。

海と砂浜と風車だけが、地平線まで続いている、ちょっと外国っぽい風景はとても新鮮でした。海風も心地よかった。

 

HANA・BIYORIで春の花写真を撮ってきました

ゴールデンウィークのはじめ、4/30に、よみうりランドに併設されたフラワーパーク「HANA・BIYORI」に行ってきました。

花粉症がようやく落ち着いてきたと思ったら天気の悪い日が続き、ようやく、行くことができました。

www.yomiuriland.com

 

HANA・BIYORI館

メインとなるのが、「HANA・BIYORI館」という温室。かなり大きな建物で、手前には広々とした空間に飾られたたくさんの花と、このパークのシンボルとも言えるパラボラッチョの木。

奥半分は、鉢植えの販売やワークショップ会場、スターバックスなどが入っています。

 

天井から吊された色とりどりの花。

 

パラボラッチョの木。

 

この日は沖縄フェアということで、沖縄の植物をモチーフにした撮影スポットもありました。衣装レンタルもやってました。

 

こちらのスペースでは、決まった時間ごとに、プロジェクションマッピングを使った「花とデジタルのアートショー」も開かれています。前のスクリーンと左右の壁、そしてパラボラッチョの木にも映像が投影されていました。

 

彩りの小路

HANA・BIYORI館の周囲は、「彩りの小路」と名付けられた花壇になっています。

 

そんなに広いというわけでは無いのですが、様々な花が植えられていて、見ていて楽しいです。


また、今どきの施設らしく、何カ所か撮影スポットが用意されていて、「映える」写真が撮れるようになっています。デレステAR撮影がはかどります(モデルは栗原ネネさん)。

 

順番が前後してしまいましたが、入り口付近にはたくさんの傘が吊されていて、ここも撮影スポットのひとつになっています。

 

空見の丘

入り口を入って左手側は「空見の丘」と呼ばれるエリアになっています。こちらは、わりと自然な感じのエリアで、丘と水流、そして展望台がありました。行ったときは、ちょうどツツジがいい感じに咲いていました。


聖なる森

入り口から向かって右側は「聖なる森」というエリア。昔からこのあたりにあった仏塔などを見せる形にした感じですね。

和傘がたくさん並べられていて、これも撮影スポットになっています。

 

仏像を収めた妙見堂。

 

釈迦如来殿(パゴダ)。中には、お釈迦様の骨と髪の毛が安置されているそうです。

ぁー、これが「パゴダマスト」の由来か……とか考えてしまう提督勢。

 

多宝塔を後ろから。奥に見えているのが「HANA・BIYORI館」です。

 

意外と楽しめました

全体的に、それほど広くは無いのですが、写真を写したくなるスポットが多く、実際、しっかりしたカメラを構えた人を多く見かけました。

ちょっと入場料が高いのはネックですが、見応え、撮り応えはしっかりある感じです。

なお、スタバは非常に混んでいたので、その辺はご注意を(人多くて、あまり写真撮れませんでした)。

季節によっては、夜間ライトアップもやっているようなので、そういうときにも行ってみたいですね。

 

仙台に遊佐未森を聴きに(そしていろいろトラブった件)

4月の15~17日で、仙台に行ってきました。主目的は、4月16日の遊佐未森さんのコンサート。

ですが、いろいろトラブルがあって、大変な旅行でした……。

 

 

どうやって仙台に行くか

仙台でのコンサートの発表自体は、2月頃にあったんですよ。2年前にもやはり仙台公演が予定されていたのですが、コロナ禍で中止に。今回はそのリベンジということもあり、是非とも行きたい、と考えていました。

ところが、3月16日。そう、福島県沖の大地震。この地震のため、新幹線が長期間不通になってしまいました。

新幹線の予約は1ヶ月前からできるので、さぁ予約するぞ、という矢先の出来事でした。

 

とりあえず、万が一の時の保険として、高速バスを予約。

 

ところが、今度は4月14日から運行再開、というニュースが。たった1ヶ月で復旧させるのは凄いのですが、こうして、出発前からいろいろ振り回されることになりました。

(結局、新幹線で行くことにしました)

 

1日目

仙台は今日は雨だった

東京駅から新幹線に乗車。改札のそばには、手描きイラストの描かれたホワイトボードが。

途中区間は徐行運転ということで、すこし時間はかかりましたが、予定通り到着。

仙台の空は、あいにくの雨模様。

 

一旦、ホテルに荷物を置いて、お昼ご飯。仙台と言えば、やっぱりこれ。牛タン!

肉厚で、それでいて柔らかい。とても美味しかった。

 

雨ということで、この日は近場をうろうろと。

シャニマスのでかい広告も見つけました。

 

あおば通の欅(遊佐未森の歌の中に出てくるのです)も、この日は雨に濡れていました。

 

まさかの忘れもの

夜は、居酒屋で軽く地酒をいただいて、良い気分でホテルに帰ってきたんですよ。

で、ホテルでTwitter見てたら、翌日のコンサートのことが流れてきて……コンサート……

 

ここで、大変なことに気付いてしまいました。

 

チケットを家に忘れてきた。

 

大馬鹿野郎です、ほんと。一番忘れちゃいけない物を忘れてくるなんて。

 

とりあえず、チケットの再発行はできないかと調べてみましたが、「再発行はいたしません」とのQAが。

時間は20:30過ぎ。乗換案内を見ると、まだギリギリ東京に帰れる時間帯でした。

とりあえず、最低限の荷物だけ持って駅に。券売機で新幹線の切符を調べると……まだ空きがある。

というわけで、まさかの仙台日帰り、ということになってしまいました。往復2万円ちょい……。

 

どうにか自宅にたどり着いて、チケットも無事発見。この日は風呂に入ってすぐに寝ました。

 

2日目

移動が大変

朝早くに起床。すぐさま、東京駅に向かいます。

コンサートは13時開演。なのですが、会場の慈眼寺というお寺に向かうルートが、実に厳しいのです。

仙台駅からバスで1時間かかる上に、バスが1日1本。

……乗り遅れたら、完全にアウト、ってやつです。

というわけで、万が一にも新幹線を乗り過ごさないよう、スマホに目覚ましをセットして、出発。

……途中、ウトウトしてしまいましたが、無事、仙台到着前に目が覚めました。

駅から出て、バスターミナルへ。場所は昨日のうちに確認済みです。

10:25分のバスに乗り、ここでも目覚ましをセットして、ゆらゆらと揺られること1時間。

 

ついに、会場の慈眼寺に到着しました。

 

www.jigenji-sendai.com

もう、どっと疲れが出ましたね……。

 

cafe mimo Vol.21~春爛漫茶会~

 

この本堂でコンサートをやるんですよー。

 

少し離れたところでは、桜がちょうど満開でした。

 

そして、定刻通りにコンサートは開始。来場者は100人ほどでしょうか。

広いホールでは無く、お寺の本堂なので、バックに仏像が。そして、演者さんとの距離がめちゃくちゃ近い……。時々、鳥の鳴き声が外から聞こえてきます。こんなコンサート、めったに無いですよね。

出演は、遊佐未森さんに、ギターの西海孝さん、ドラムの楠均さんの3人という最小構成。

ですが、曲によって様々なアレンジもあり、飽きさせない構成だったと思います。

セットリストは下記の通り。

  1. ラク
  2. 森とさかな
  3. BALCONY
  4. ルイーズと黒猫
  5. 朝露ノ歌
  6. 夢みる季節 タルトタタン
  7. 僕の森
  8. 青空
  9. アクビ娘(ハクション大魔王より)(カバー)
  10. 桜の歌(カバー)
  11. 潮騒
  12. I Still See
  13. オレンジ
  14. 一粒の予感
  15. ロカ(アンコール)

 

慈眼寺近辺で写真撮影

帰りのバスまで少し時間が合ったので、周囲の写真撮影。

 

桜と雪山

 

桜の根元にスイセン

 

バス停のそばのフキとツクシ

 

ツバキも咲いていました

 

今度はスマホが……

帰りのバスの中で、スマホのバッテリーが減っていることに気付いて、モバイルバッテリーから充電しようとしたんですよ。ところが、USB-Cケーブルが奥までささらない。当然、充電マークも点きません。

とりあえずググってみると、細かいゴミがコネクタ内部に入ってしまうと起きることがある、というのがあったので、帰りに仙台駅前のヨドバシでエアダスターを購入。ホテルに戻って吹きかけてみたのですが、やっぱりダメでした……。

不幸中の幸いなのは、室内充電用に使っているAnkerのケーブルは緩いながらも充電できたこと。とりあえず、節約してなんとか1日保たせるように使っていきます。

 

3日目

3日目、17日(日)は、普通に仙台観光。前日までの天気が嘘のように晴れ渡っていました。

 

西公園で花見

まずは、市内でも桜の名所として有名な西公園に。

www.sentabi.jp

仙台駅から地下鉄東西線に乗って2駅先で下車。出口を出ると、すぐに公園がありました。

着いたのは10時前でしたが、すでに屋台も出ており、多くの人が。

 

桜は、満開のピークをちょっと過ぎて、散り始めていたのですが、花見にはむしろジャストタイミング。

 

野鳥も見かけたので撮影。シジュウカラが枝に止まっていました。

 

地面をちょこまかと歩いているのはハクセキレイ

 

仙台城

西公園から、徒歩で仙台城跡へ。こちらも桜が綺麗に咲いていました。

 

ところが、道なりに進んでいくと、通行止めの看板が。

先日の地震の影響で、石垣が不安定になっているそうで、徒歩でのルートは通行止めになっていました。

 

電車とバスを乗り継ぐと迂回ルートがあるようなので、そちらから頂上(本丸跡)を目指してみました。

登ってみると、仙台の街並みが一望できます。

 

パノラマ(カメラにそういう機能がある)でも撮ってみました。

 

そして、山頂にはあの有名な伊達政宗像が……

工事中でした……。

 

しばらく周囲の写真を撮って、バスに合わせて(1時間に1本)、退却。

 

瑞鳳殿

市街地に戻って食事を取った後、伊達政宗の廟、瑞鳳殿に向かいました。

バスを降りて参道に向かうと……めちゃ坂。山の上に作ったというのだから仕方ありませんが。

疲れた足腰にむち打ってたどり着いた建物は、まさに豪華絢爛。戦災で焼け落ちたため、戦後に再建した物だそうですが、それでもとても立派です。

 

そして、ここに来たら提督勢としてはやっておかないと……。

 

なお、瑞鳳殿の近くには、いくつもの石灯籠があるのですが、先日の地震の影響で倒れてしまったものが、まだ修復できていないものもありました。地震の強さをまざまざと感じられます。

 

帰りに参道近くのお店で買ったジェラート。疲れた体に甘い物が効くー。

 

仙台は、桜の綺麗な街でした

というわけで、2泊3日(1泊3日?)の仙台旅行でした。コンサートのついでの観光、といった感じでしたが、ちょうど桜の見頃だったのは幸いでしたね。ほんと、街の至る所に桜が咲いているんですよ。さすが「杜の都」。

もう少し後の時期になると、こんどは欅が緑色になるんでしょうね。それも見てみたいです。

 

それだけに、大ポカこいたのが痛かったですね……。精神的にも、金銭的にも。

 

クリップオンフラッシュ EF-X500でブツ撮り(という名目の高森藍子撮影会)

EF-X500が投げ売り?

ちょっと前ですが、Twitter富士フイルム Xシリーズ用のクリップオンフラッシュ、EF-X500が投げ売りされているという話を目にしまして。

EF-X500は、富士の1世代前のフラグシップモデル。とは言え現行製品で、公式オンラインショップでは、59,950円もするやつです。

mall-jp.fujifilm.com

それが、どういうわけか1万円切り……。

自分の使っているカメラ、X-T30には小型のフラッシュが内蔵されているのですが、ほとんど使ったことはありませんでした。という程度にフラッシュについての知識が無かったのですが、強い勧めもあり買ってしまいました。

 

 

パッケージ内容

富士ユーザーにはお馴染みの真っ黒な箱を開けると、キャリングケースに入ったフラッシュ本体と、説明書が入っています。やはり怪しげなルートから出てきたのか、保証書は入っていませんでした。

しっかりとしたケース。

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中にはフラッシュ本体と、ディフューザー、複数のフラッシュを設置する際に使う台が入っています。

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X-T30に取り付けたところ。さすがにでかい……。また、使用するには単3乾電池が4本必要なため、重さも結構あります(電池込み実測480g)。

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最初、取り付けても全く稼働しない(設定画面でオンにできない)というトラブルに見舞われ、やべーやつ買っちゃった? と思ったのですが、いろいろ調べたら、電子シャッターだとフラッシュが使えないのですね……(という素人丸出しのことをやってしまいました)。

メカシャッターに切り替えることで、問題無く使えることができました。

 

EF-X500を使ってブツ撮りをしてみた

さて、フラッシュを使って何をしようか……と考え、とりあえず、ブツ撮りを試してみることにしました。

モデルは、[てづくりのしあわせ]高森藍子です。

fudsuki.hateblo.jp

撮影場所は自室。窓からの明かりと天井のLED灯が点いた状態です。

カメラは、X-T30にXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを55mm、F8、ISO640で。

フラッシュなし

まずはフラッシュ無しで撮影。普通に撮れていますが、シャッタースピードは1/4秒まで長くなってしまいました。三脚を使っていなかったら確実にブレているところです。

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内蔵フラッシュ

比較のために、X-T30の内蔵フラッシュを使ってみました。

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明るく撮れてはいますが、背景に思いっきり影が映り込んでしまいました。

 

EF-X500

EF-X500を使っての撮影です。EF-X500側は、TTLオートで撮影しています。

まずは、フラッシュを直接当てた写真。やはり影は映っていますが、少し柔らかい感じですね。

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続いて、バウンス、という、光を直接当てずに、壁などに反射させるテクニック。今回は、フラッシュの向きを真上に向けて、天井で反射させてみました。

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背景への影の映り込みが無くなり、全体的に柔らかい雰囲気に仕上がりました。

ただ、上から光が当たっているため、首元やスカートのひだの下に影が出ています。

 

バウンス+リフレクターパネル(フラッシュの手元で、一部の光の方向を変える板。EF-X500に内蔵)。

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少し背景への影の映り込みはありますが、首元などは明るくなり、一番綺麗に見えます。

 

次に、付属のディフューザー(光を拡散させ、やわらかくできる)を使ってみました。まずは直接光。

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だいぶ柔らかくなりますが、やはり背景に影が映ってしまいますね。

 

ディフューザーを付けてバウンス撮影。

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意外にも、影が強く出てしまいました。バウンスの時はディフューザーは駄目なのですね。

 

というわけで、なかなか奥の深いフラッシュでの撮影でした。EF-X500はまだいろいろな機能があるので、使い込むのはだいぶ勉強が必要になりそうな感じです。でも面白い!