透明な七月

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文月十一郎のブログです。趣味のことなどをつらつらと。写真多め。

呉・竹原旅行記録(その2・呉編2日目)

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呉・竹原旅行 2日目です。1日目は↓。

fudsuki.hateblo.jp

2日目も呉で、市内の名所巡り的な動きになりました。

 

 

大和ミュージアム

まずは、定番中の定番、大和ミュージアムに。

入ったところにあった艦これコラボ立て看板。

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入ってすぐのところに、目玉の戦艦大和1/10スケールモデルが展示してあります。模型とは言え、その迫力は凄い、の一言。

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朝一番に来たら、前からの写真が思いっきり逆光になってしまうのだけが残念。

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側面。

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前部三連装主砲。

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しり。

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斜め前から、主砲と艦橋を。

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上のフロアからも見ることができます。甲板の様子がよく分かります。

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艦橋と、ハリネズミのように積まれた機銃・高角砲。

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大和の他にも、様々な展示があります。こちらは金剛のボイラーデース!

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大和に搭載された、150cm探照灯のミラー部分。でかい……。

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二式魚雷。

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回天十型。いわゆる人間魚雷ですな。

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零戦六二型。

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九一式徹甲弾と三式弾。左が大和の46cm砲用、右は長門の41cm砲用だそうです。

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他にも、呉と戦争の歴史の解説など、非常に見応えのある展示内容でした。人気スポットなのも頷けます。

あと、帰りのルートに艦これコラボ立て看板がいくつか。時雨は佐世保じゃ無いんかい。

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街中散策

一度駅前に戻り、レンタサイクルを借りました。呉の街は結構広くて、徒歩だと時間がかかるのですが、自転車ならちょうどいい。ママチャリに乗るのが久し振り(10年以上乗ってない)なので、ちょっと不安定でしたが。

ちょうどお昼時だったので、その筋で有名な「利根本店」に行ってみました。

tone.pecori.jp

入り口を入ると、艦これの「利根」の看板。

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席の前には、額に入った謎のイラストが。ついこの間、神田で見たばかりの気が。

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注文は、もちろんカレー! 呉のいくつかのお店では、海自の護衛艦で出されているカレーの再現をしていて、ここでは「とね」のカレーを戴くことができます。

これがそのカレー。3種類の牛肉を長時間煮込んだ、ということで、肉はルーの中にほろほろに溶け込んでいます。辛さは控えめ、まろやかな味わいのカレーでした。

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食べ終わった後は、呉の商店街、れんがどおりを歩いてみます。地方都市あるあるですが、シャッターの閉まった店が結構ある……。

そんな中に、突然のジョンストン。

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その後ろには、艦これのフィギュアがずらりと。

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この店、ネットで見た覚えがある……! 以前の呉×艦これコラボの時に、話題になった八百屋さんです。この日もありました。あけぼの大豆。

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黒潮の塩もありました。

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イベントから結構時間が経ったはずですが、こうして艦これを推してくれるのを見ると嬉しくなりますね。

 

入船山記念館

歩いて腹ごなしも済んだところで、再び自転車に乗って、入船山記念館に向かいます。

大通りを進んで、陸橋の下をくぐり……あ、ここ、ブラタモリで見たところだ!

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この陸橋の下に、もともと眼鏡橋という橋が架けられていて、この橋を境に海軍のエリアと市民のエリアに分けられていたそうです。今は、川は暗渠になり、橋も埋められてしまいましたが、わずかに高低差があるのがその名残だそうです。

そして、この写真のちょうど真裏にあるのが、海上自衛隊呉集会所(青山クラブ)。「この世界の片隅に」で、すずさんが夫の周作さんに忘れものを届けに(厚化粧をして)向かった場所です。今は使われておらず、「この世界~」の広告塔みたいになっています。

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(イラストに気を取られて、建物全景を撮るの忘れてた)

 

この集会所の角を曲がって坂を登った先が、目的地の入船山記念館になります。

入り口を入ってすぐのところに時計塔が。かつて海軍工廠で使われていた物を移設したのだとか。

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そこから道なりに進むと記念館が。

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ここは、旧呉鎮守府司令長官官舎(住居兼執務室)で、洋館と和館が繋がった和洋折衷スタイルが特徴的な建物です。

まずは、執務室や応接室として使われた洋館部から。

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壁紙には、「金唐紙(きんからがみ)」と呼ばれる、金属箔を施した和紙に、凹凸加工をつけ、上からワニス、彩色をして仕上げた、独自の手法でできているのだとか。

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そして、住居として使われた和館部分。

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古い建築大好き人間にとっては、とてもテンションの上がる場所でした。

 

歴史の見える丘

入船山記念館から、自転車に乗って、大和建造ドックが見下ろせる「歴史の見える丘」に。緩いけど上り坂なのでママチャリだとキツイ……。

ちょうど峠に歩道橋があり、そこからドックを見下ろすことができます。

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隣のドックでは、今も大型船(タンカー?)の建造中でした。

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その隣の乾ドックは空。

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埠頭の方をズームで。

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灰ヶ峰の方を。中腹まで住宅が広がっています。あのあたりに「この世界の片隅に」のすずさんが住んでいたのでしょうか。

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後になって知ったのですが、すずさんと晴美さんが時限式爆弾の爆発を受けたのが、この近くだったようです。フィクションの出来事とはいえ、痛ましいシーンでしたね。

 

夕呉クルーズ

この日の最後のイベントが、護衛艦をまじかで見られる港内のクルージング。日に何度かあるのですが、ラストの夕方の時間帯「夕呉クルーズ」を事前に予約していました。

bunker-supply.com

 

受付にあった、雪風の立て看板。

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小型のクルーズ船に乗り込んで、ゆっくりと出港。まずは停泊中のタンカーのそばを通過。でかい。

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夕日に照らされる護衛艦のシルエット。

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もう少し近く&明るく。訓練支援艦「てんりゅう」(4203)と、練習艦「せとゆき」(3518)だそうです。

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こちらは、護衛艦「うみぎり」。

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「うみぎり」艦橋付近。ちょっと古い艦(1991年就役)なので、甲板上に可動式ミサイルランチャーがあったり、逆にイージス艦のような艦橋を取り囲むようなフェイズド・アレイ・レーダーはありません。でも、ソマリアにも派遣された現役艦です。

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浮き輪さん。

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輸送艦おおすみ」。

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夕日の中たなびく自衛艦旗(どの艦かわかりませんでした)。

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護衛艦「あぶくま」を後ろから。

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護衛艦「いなづま」「さみだれ」を後ろから。定時になり、自衛艦旗を降ろすために人が出てきています。

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敷設艦「むろと」。その奥に、音響測定艦「ひびき」。

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潜水艦もいました。X字の形に配置された船尾の舵が特徴的な「そうりゅう型」です。

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時間になり、ラッパが響きわたり、自衛艦旗が下ろされました。

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日が落ちて、艦に灯りがともっていきます。

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というわけで、約30分のクルージングですが、天候にも恵まれ、マジックアワーの光を堪能できました。写真もたくさん撮れましたし。

なお、クルーズ船の出発・終了時のアナウンスはなぜか艦これの迅鯨(CV:タニベユミ)が担当でした(笑)。たぶんここでしか聞けないアナウンス。

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夕食も聖地巡礼

夕食は、これまたその筋では有名な居酒屋「酒狸」さんまで行ってきました。

saketanuki.gorp.jp

 

提督席、と書かれた席に案内されると(なぜ分かったw)、隣には様々な艦これグッズが。

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料理も、肉じゃがをはじめとして、とても美味しかったです。お酒も飲んで酔っていたせいか、他の写真はうまく撮れていませんでした。残念……。

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そんな感じで、呉2日目、終了です。

 

その3はこちら。

fudsuki.hateblo.jp