5月はバラのシーズンということで、ドールを連れて撮影に行ってきました。
場所は、以前にも行ったことがある芝浦中央公園。規模は小さいですが人も少ないので撮影にはうってつけのスポットです。ピークは少し過ぎてしまっていましたが、まだ多くの花が咲いていました。
機材は、X-T5に、単焦点レンズXF33mF1.4 R LM WRとXF14mmF2.8 Rの2本を持って行きました。あと、フラッシュEF-X500も。
フィルムシミュレーションはASTIA。
XF33mmF1.4 R LM WR
フルサイズ換算50mmの標準レンズ。4000万画素センサーに対応した高い解像度と、ボケ味の滑らかさが魅力です。
ただ、被写体のバラとドールの位置が合わない事が多いため、やや絞って(F4~F8ぐらい)撮った物が多くなりました。
XF14mmF2.8 R
フルサイズ換算21mmの超広角レンズですが、寄せて撮った場合どうなるのか見たくて持って行きました。
写る範囲が広いため、露出の調整が難しいですね。あと、33mmに比べてボケがあまり綺麗ではないので、絞ってつかうのが良さそうです。
構図的には面白い写真が撮れるんですけどねー。
余談ですが、撮影中に、近くを通りがかった幼児に「かわいい」って言ってもらえたのが嬉しかったです。