東京、大井競馬場で行われている、イルミネーションイベント「東京メガイルミ」。
今年は10/15からなのですが、プレオープンに行く機会がありまして。せっかくなので行ってきました。
メインとなる会場は、レースコースの内側になります。
メイン会場へは、地下通路を通っていくのですが、床面にプロジェクションマッピングで映像が投影されていました。
階段も虹色にライトアップ。
メイン会場は、「和」をテーマにして、日本風の展示になっています。
こちらは、清流をモチーフにした展示。
次々と色が変わって、目を楽しませてくれます(クロスフィルターを付けてみました)。
動画も撮ってみました。
ドーン!と凄い音がして、花火かと思って前を見ると、巨大な噴水。水にもレーザーで色が付けられていて、綺麗です。
噴水の近くには、ブドウ畑のようなイルミネーション。
そして、日本の田んぼをモチーフにしたイルミネーション。
続いては、メインの展示とも言うべき、「江戸桜トンネル」。
桜の形をしたLEDに包まれた光りのトンネルです。
人が多いのがちょっとアレですが、見る価値はありかと。
外から見るとこんな感じ。
トンネルを抜けて順路に沿って進んでいくと、ライトアップされた藤棚。
しばふ広場には和傘をモチーフにしたライトアップ。(馬の像は人が多くて撮れず)
水流と竹林をモチーフにしたエリアを抜けると。
「光彩の大滝」というイルミネーション。後ろの網状に配置されたLEDがスクリーンになっていて、映像が動きます(動画撮れてなかった……)。
最後はローズガーデンという、バラをかたどったLEDの花壇。
中央の建物、すぐそばを通るのですが、少し離れたところからの方が絵になりますね。射手の水面への写りこみが映えます。
地下トンネルを抜けて終わり。すぐそばにミニチュアホースの放牧場があり、リアルお馬さんを見ることもできます。
ぐるっと一回りすると約1時間。もともと広い競馬場の敷地を利用しているので、非常に見応えのあるイベントになっていると思います。
カメラのほうは、ISO3200まで思い切って上げてみました。今時のカメラは、高感度で撮ってもノイズが少なくていいですよね。