透明な七月

文月十一郎のブログです。

皆既月食を撮ってみた

2018/01/30に、なんかすごい皆既月食スーパーブルーブラッドムーン)があるというので、X-T20で月の写真を撮ってみました。

今までも、月の写真は撮ったことがあるのですが、たいてい明るくなりすぎて、夜空に明るい点が浮かんでいるだけの写真になってしまったのですが、今回はせっかくいろいろ調整できるカメラを買ったのでちゃんとセッティングして撮ってみました。

それがまずこちら。月食が始まる前の満月です。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/250, F5.6, ISO200, 焦点距離55mm

 

標準ズームレンズの望遠端(35mm換算83mm)で撮った写真をパソコン上で等倍にしてみると、結構いけるじゃん!

というわけで、めったに無い機会だし、月食も撮ってみました。

こちらが21:03。部分月食が始まって少しした頃になります。左下から欠け始め、色も少し黄色くなっています。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/250, F5.6, ISO200, 焦点距離55mm

 

続いて、21:29。大部分が欠けています。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/180, F5.6, ISO200, 焦点距離55mm

 

そして、21:57。月は完全に地球の影に隠れて、赤く見えました。通常の月に比べてずっと暗いため、1/8秒のスローシャッターで、ISO感度を3200まで上げて撮影。手持ちでの撮影でしたが、かろうじてブレずに撮れました。それにしても、ISO3200で暗部ノイズが全く見えないのはすごいです。X-T20のポテンシャルを垣間見た感じ。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/8, F5.6, ISO3200, 焦点距離55mm

 

22:31。食が最大になった時間です。先程よりももっと暗い。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/8, F5.6, ISO3200, 焦点距離55mm

 

23:09。皆既月食が終わろうとしています。下の方から明るくなってきました。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/8, F5.6, ISO3200, 焦点距離55mm

 

23:27。皆既月食は終わり、再び部分月食に。

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FUJIFILIM X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 1/60, F5.6, ISO800, 焦点距離55mm

 

撮影場所は都内の住宅街で、周りは街灯などで普通に明るいのですが、想像以上に綺麗に撮ることができて、大満足です。標準ズームでここまで撮れるとは、フジノンレンズとX-T20、恐ろしい子